カテゴリ:雑誌( 3 )

しろいうさぎとくろいうさぎ

現在書店にならんでいる「MOE」は、ミリオンセラー絵本の特集。

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ダントツの一位は、「いないいない ばあ」なんだねぇ・・・。
こどもの目は作りたてホヤホヤで出来がいいから、
あんまりはっきりした色は刺激が強すぎて認識しづらい。
だから、ちょっとくすんだ微妙な色合いで描いたんだ。
等等、興味深いお話が満載。
ワタクシも大好きなうさこちゃんシリーズや、
「こぐまちゃんのホットケーキ」もランクイン。

「しろいうさぎとくろいうさぎ」も名作絵本なのだけど、
子供のころはただ絵がきれいなのに惹かれて、
あんまり内容は印象に残ってなかった。

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この本の紹介記事より


本当に大切な存在を思うとき、生きものはすこしかなしい気持ちになる。
「すっと、いつまでも」という時間の長さ、はかなさを知っているから。


有限の存在である「生きもの」は、「永遠」ていう無限の時間を
所有することはできないのに、どうしてその概念を知っているのだろうね。
無限の時間は、意識のなかに存在してるんだろうな。

村上春樹の『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』という小説の中にも、
自分の意識の中に入り込んで不死を手にする、というアイデアがあって、
衝撃を受けました。
いやこれ、不死の概念を現実的に示してみせた、歴史的な作品じゃね?
ヤバクネ!?と思いましたよ。

時間を拡張することで永く生きながらえるのではなく、
時間を分解して不死に至るのだと・・・
斬新すぎる。

もしかして、「死んだら魂はどこにいくのか」っていう命題、
肉体というイレモノを失った後の魂が、
魂自身の中に入り込んで出られなくなっちゃう、っていうことか??

なんだか話がずれちゃいましたがw

くろいうさぎとしろいうさぎはずっとずっといっしょにいる。
とその瞬間、一瞬だけ本気で思うだけで、
なんだか永遠を共有したことになるんではないかな。
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by ten-to-ten | 2008-04-05 00:07 | 雑誌

イズム

最近はまっている雑誌があります。
今は廃刊になっちゃったみたいだけど、
古本屋で見つけて以来、バックナンバー集めに奔走しているのです。

「季刊panoramic magazine is(イズ)」ポーラ文化研究所

古本屋でもあまりお目にかかれず、2冊しかもっていないのですが、
特集のテーマがすごいんです。
ネットから拾ってこれる情報を少し書き出すとこんなかんじ。

vol.4 仮面
vol.5 夢
vol.8 香り
vol.9 音楽
vol.12 都市
vol.14 道
vol.38 お金
vol.40 のびちじみ
vol.45 空中遊戯
vol.46 あやうい文体
vol.48 ペット感覚
vol.49 無人
vol.50 編集

最後のほうの、ネタ切れなのか天然なのかわからないけど、
絶妙なテーマ選びがたまりません。
そんなんだから廃刊になっちゃうんだってば。

ちなみにワタクシが持っているのは、

vol.52 浪費
vol.61 人体地図

の2冊。

vol.61は特にお気に入りで、天地創造神話の類型やら、
山には性別があるとか、
テンションがふりきってしまいそうな話題が満載。

好きな本だけあつめて図書館つくりたい。
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by ten-to-ten | 2008-04-01 22:31 | 雑誌

GRAMOLOUS

一日の半分はモデルさんの写真とにらめっこ。

そんな、鼻の下がチューリップのように
びろーんと伸びてしまう仕事をしているのですが、
膨大な写真を見ていると、モデルのポージングは
難しいんだなと思う。
プロのモデルと読者モデルの写真を見ると、なんかやっぱ違う。

いちばんの差は「動き」かもしれない。
魅力的なモデルさんはよく動く。
トルソーに着せた服は全然売れなくて、
生協のタイムサービスで売ってるように見えるようなだっさい服でも
(タイムサービス大好きだけど)
モデルさんに似合っているとバカ売れする。

そいつはさておき
研究用にと読みあさっていたたくさんのギャル雑誌
どれも同じように見えていた中でも、
だんだん好きなのと嫌いなのが出てきた。

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グラマラスは、恐らく20代後半〜30代向け。
ちょっとそろそろ、ギャル卒業しないといけないかしら・・・年齢的に・・・
と悩み始めたシニアギャル世代に、

「君はそのままでいいんだよ。( ´,_ゝ`)」

と希望を与えてくれている雑誌のような。

モデルさんもとても綺麗で、お約束の着回し企画もくだらなくて楽しい。
すごく金はかかってそうだがな。

ただ、写真の切り抜きが少々雑な気がして気になってしまう。
一昔前の雑誌は、切り抜きがわかるようなページって
1枚もなかったと思うんだが。

ティーン雑誌を隅々まで眺めて、
切り抜きの形跡が残っていないかどうかチェックする嫌な中学生でした。
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by ten-to-ten | 2008-03-09 23:25 | 雑誌


オモチロおかしく どたばたと暮らしています。


by ten-to-ten

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